『またちゃぶを思い出す』  <2004.01.05>
               



ちる平
「またちゃぶの事、思い出すな〜」

ぷりん
「どんな事を思い出すのさ〜?」

ちる平
「またちゃぶは、しあわせな猫だったよ。
 大好きな人がいたんだよ。
 天国から彼女のことを見守っているだろうよ」

ぷりん
「猫は超能力だから、天国からでもメールを
 送ってくるわよ」

冬のひだまりにて二匹は、それぞれの感慨に
ふけるのでした。

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