今夏、7/27(日)〜8/3(日)、青森県八戸市で
7泊8日の日程で、国際ジュニアロボコンin八戸が
開催されます。
豪、米、英、仏から生徒24名と引率者、
沖縄、熊本、福岡、愛媛、広島、長野、群馬の8校から
生徒12名と引率技術教諭8名。
地元10校から、生徒12名と技術教諭10名
そして通訳、行政の事務局、ボランティアスタッフ。
実行委員会会長は八戸市長
副会長は中野栄二東北大大学院教授
顧問は青森県知事と森政弘東工大名誉教授
他、超豪華メンバーです。
(単なる組織の役職序列のオンパレードではありません!)
生徒と指導者が一緒に7泊8日、寝泊まりを共にして、
共通の素材から、ギヤボックスやスイッチ以外は
タイヤ、リモコンなどすべて手作りの八戸三中方式で
4人1組12チームを抽選で作って、最終日の8/3に
コンテストを行います。日本一面白いロボコンだと自負してます。
会場は公民館と小さめの体育館と社会教育施設ですが、
小さな地方都市での数十名のイベントに、市、県、国、企業協賛
含めて3000万超の予算でドカンとやります。もちろんドキュメンタリー
番組も製作放映される予定です。
自分のやりたかった夢の授業が、国や行政、企業、地域、市民、マスコミ
の理解とバックアップのもとで、思う存分やりたいことができる!
なんて、もう最高です。
あの東工大名誉教授の森政弘先生は7/26(土)〜8/4(月)まで、
八戸に9泊して大会を見守って下さいます。
内容はロボット作りだけではありません。詳しいスケジュール等は
このサイトをご覧下さい。写真、動画、イラスト、てんこ盛りです。
http://www.gijyutu.com/jr-robo/index.html
こまめにアップしてます。特に本日アップした、
八戸三中生の、ロボコン製作をまとめた「課題レポート」は必見です。
これだけで、立派な本になりそうです。
☆今日付けの大ニュースです!
8/3(日)の大会直前に、あのホンダ技研/和光研究所の広瀬さん
(ASIMOの生みの親)がロボコン会場で、アシモ誕生までの道を講演
して下さることになりました。
技教研の全国大会(8/3〜8/6)も国際ジュニアロボコンの観戦を
含めて、八戸で同時開催です。
http://www.ne.jp/asahi/tech/gikyouken/events/03_08taikai/
この夏は、新幹線はやて号で、八戸においで下さい。
お問い合わせは、国際ジュニアロボコンのサイトの事務局へ
どんどんお寄せください。東北の夏祭や三陸の海の幸も
一緒に堪能できますよ。お待ちしてます。
以上、お知らせします。
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