『何とも寂しい冬の朝』  <2002.12.4>
               
右から順に

ピカソ
「のむ君は帰った。またたび館にはもういない」

ちる平
「のむ君に、うんこしてるとこ見られた。
 不覚なり!」

茶太郎
「のむ君に、積極的に近づけばよかった。
  『後悔のほろにがさかな冬の朝 茶太郎』
  一句ものにしたから、まっ いいか」

茶子
「のむ君が帰ったからって、がっかりしないで。
  『去るものは追わずに待とう来る福を』
 茶太郎お兄様は反省と後悔が多すぎますわ」

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