読売新聞社のK氏に感謝! (1999年10月5日)

 

本日誌の<9月10日 アルコール氏の命令>と<9月11日 泥縄>に登場の読売新聞
社のK氏がついに、約束を果たしてくれた。

本日、平成11年10月5日(火曜日)。
読売新聞地方版に本ホームページ『またたび館』は写真入りで紹介された。
K氏のあたたかい紹介文にはホロリときたぜ。
さすがプロ、やるもんだねー。

9月21日に掲載すると電話してくれたので、21日は読売に穴が開く程、探したね。
      「いま時の若いジャーナリストはモラルがなってない。
          人情も解さない。
              嘆かわしい。」
                     と、猫を相手にぼやいていた。

しかし、嘆いたのは早計で、EメールにK氏の行き届いた、メッセージが入っていた。
<都合で10月5日に載せます。ボツにしたのではありません>と。
猫たちの所に飛んで行って「いま時の若い者も、けっこう捨てたもんでもない」と、訂正
したのは、言うまでもない。

(そのうち、K氏が年をとって、偉くなって本社勤めになったら、お前たちのこと読売新
聞の全国日曜版に出して貰おうね)と言おうとして、陸奥新報社のN氏のことが思い出さ
れた。陸奥新報社のN氏のおかげで『ニャンともはや物語』として紙上に猫たちを紹介で
きたではないか。陸奥新報社のN氏の御恩は終生忘れまい。
陸奥新報社のN氏の依頼であれば、これから、なんぼでも猫記事書きまっせ!

「バカは死ななきゃ治らないーーーニャンともはやーーー」と、みちるが言ってるよう。

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