2006.05.18    ここにも春はくる

 
 めずらしい情景を目撃。
   
 人の住み捨てて行った、廃去あとにも春はくる。
 散らかり放題のいつもの場所をなにげなく歩いて
 いて、驚いた。
 あの、昨年の枯れた絡まり草をまきつけてままで
 風になびいていた汚い木々が花をさかせている。

 君は紅梅だったのか〜!



 ちなみに、左手下の影は写真を撮っている私。


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