2010.02.22 のむ君のレゴ作品

 

 ノム君が誕生日にプレゼントされたレゴによる作品です。
 飯より好きなレゴは父親ゆずりです。
 父親の時代はレゴもシンプルでした。
 父親が子供のときには家族中がレゴに熱中して建物も
 動物も何でも創作して作ったものでした。
 最初に父親はレゴの長方形一個と小の長方形二個をまな
  板形に組み立てて「ぶーぶー」と自動車に見立てて
  作りました。
  おむつが取れたかなというくらいの時でした。
 朝に目覚めると一人で「ぶーぶー」をこつこつ組み立て
  ていました。
 まな板形ぶーぶーを飽きもせずに毎日組み立てて続けて
 何日かして「わんわん」と犬らしいものを作り出しました。
 それからは、キリンも象も、それらしく作り出しました。
 後にはビルデングもお城も作りました。
 当時のレゴブロックは赤と白と黄色と青のシンプルな
  単品だったと 記憶している。
 
 

       (解説、またたび学芸部記者)

 

 


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