拝啓 ジョン・H・ワトスン様
最後に、『認知度、支持数』からの回答です。
有名なインターネット検索サイトである
『google』にて検索を行った結果、
『犬』で検索した場合のヒット数は約6830万件、
『イヌ』では約336万件であるのに対し、
『猫』で検索した場合のヒット数は約9580万件、
『ネコ』では約1630万件でした。
勿論、この結果が犬より猫が優れた点に
直結する訳ではありませんが、
少なくともインターネット上では
「猫」という単語がより多用され、
猫をメインとしたホームページがより林立していると
言えるかと思われます。
(続く)
明智小四郎
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